「このおばさん、よく出るよね。」
と、江角マキコをテレビでみかけた息子がずばり言うのです。
私としては、テレビで目にする江角マキコは、おばさんと言い切るにはちょっと遠慮しちゃうような、若々しさがあります。
そこで、息子に「この人はいくつでしょうか」と、テレビに女性がうつるたびにきいてみました。
剛力彩芽 20代前半
森三中 大島 どうでもいい
井川遥 30代前半
黒木瞳 ばばあ
お前の母親 無回答
酷いですね...
つまり、我々がいくら「いくつに見える」とか「美魔女だ」とかいっていても、その本当の年齢については子供の目にはバレている。ということなのでしょうか。
現代の画像処理技術の沽券にも関わりますから、息子に、その見分けポイントをきいてみました。
しかし回答はたったひとつ。
「はだつや?」
えー。
それって、ぴかぴかしてるってこと?テカリとは違うの?
みたかんじは、テカリとおんなじだよ。でも、光りかたがちがうんだよ。
だそうです。
なんか、美容に金をかけたところで、もしかすると、かんじんの男子の目などは、ごまかせてないのかもしれないですね。
美魔女って尺度は、対女性に限定された価値観なのかもしれないですね。
※ちなみに白人など欧米系については「30代だと思っても20代であることがまれにある」という理由で自信がないとのことでした。