取り残された我々はもうプリンスに会うことはかないません。
Hitnrun phase one と twoリリースしたのが去年の9月とかでアルバムのタイトルが冗談みたいにきこえます。ヒットエンドラン。次行こう次。
Art Official Age聴きながら、本当にもうPrinceの新しい曲聴けないのかなあ?と不思議な気持ちです。いままで個としてこの次元にあったPrinceは別次元では反転してるはずだから「After Prince」としての過去次元の環境にも少なからず影響を与えているはずである。ゆえにAfter Prince世紀に生きる我々の耳に届く音はすべてが「Princeの新作の一部」なのだ。完全な新作はきっと、この次元の時間軸のうえに構成される瞬間がある。その瞬間を逃さないよう、気づけるようにこれからも、これまでのように生きているあいだPrinceを聴き続けていればいい。いつものように。
と、何が何だかわからないことを本気で考えています。
死してなお現役。あ、死んでないんだった。シフトしただけだからな。
What if Prince was one of us?