君が出会った「スタンド能力」の中で、1番「弱い」能力って、どんなヤツだい?
という無邪気なプッチ神父の質問に対しDIO様がちょっとゴゴッと怒りながら、
どんな者だろうと人には人それぞれ、その個性にあった適材適所がある。
王には王の
料理人には料理人の
それが生きるということだ。
スタンドも同様、「強い」「弱い」の概念はない。
と、お説教っぽく返すシーンがあります。
いいこと言うなあー DIO様。
そのあとプッチが
質問が悪かった。子供が遊びで話す
スタローンとジャン・クロード・ヴァンダムはどっちが強い?
そのレベルでいいよ。
と言い直すのですが、せっかくのこのいいシーンもこれを見た後だと、
ジャン・クロード・ヴァンダムのスタンドとしての力量を考えてしまうなどして流れに集中できなくなってしまいました。
困ってます。
しかし、この人は荒木飛呂彦が描いたような顔ですね。