2013/04/15

「人のため」それ自体良いことだけど続かないんじゃないのかしら

林さんが感想を書いてくださった!!ありがとう!

「人のためにという気持ち」

ちなみに林さんはWebとかデジタルデザイン関連の人材教育に尽力しているかたで、わたしは何度となくお世話になっている素晴らしいかたです。

林さんがおっしゃるように「何か人のためになることをしたい」というモチベーションをもった人が自分自身を卑下する必要はない。というのは私もそう思います。

でもね。「人のためになにかしたい」という動機で何かを始めた人にかぎってすごく早く燃え尽きるんですよ。
なんか、むなしいー。とかいって。
人間にとって見返りはすごい重要です。それを求めることは良いも悪いもない。当然の生理でしょう。ただ、やっぱり前のエントリで書いたみたいにね、人がそれをどう評価するかってのは、わかんない。ということを前提としないと、どんだけがんばろうと、どんだけいいことをしようと、ちょっとしたことで
・あの人は自分の真意にどうしてこたえてくれないんだろう
・なんかみんなちっとも感謝してくれないな
・自分のしたことは間違っていたのかな
といった、他人はおろか自分のしたことまで疑って、簡単にくじけてしまうという。
なんかそういう状態になってから、周囲を悪化し始める残念な人をみるたびに、「自分のためで、いいじゃんかー」って思ってしまうんですよね..。

人間の行動原理になり得るのって極論すれば「自分のため」か、あるいは「神とかなんかすごいリアクションが計り知れない何か」の2つしか、ないんじゃないかなあ。って思うんですよ....。
自分のリアクションは、自分で理解できるし、神とかはもうたぶんこっちのことは見てるけどもリアクションは期待できないぞ、って、人間もわりきってるはずなので。
つまり、「人のため」それ自体はいいことなんだけど「行動原理にするのは問題があるんじゃないかしら」というふうに、思っているんです。

0 件のコメント: