2007/07/23

劇団ダンダンブエノ 双六公演「砂利」

スパイラルホールで表題の舞台を鑑賞した。
片桐はいりさんが好きで、最後にはいりさんの舞台を観たのはもう4年くらい前ですげー遠い記憶である。子供が生まれてから仕事以外でほったらかしにできなかったからなあ。
で、舞台だが、片桐はいり恐るべしであった。公演中だしネタバレになるので多くは書かないが、凄く面白いとだけ言っておこう。はいりさんって舞台の上では身長が2メートルくらいにみえるのはどうしてだろう。おなじくらいか、はいりさんより大きい役者と共演しても、なぜかはいりさんのほうがでかくみえる。
でもふだん会って「どーもどーも」とかいうとそれほどでもない。
存在感って物理的に人を大きく見せるのか。
ところではいりさんが2冊目になる本を出した。「グアテマラの弟」という。半分くらい読んだけどこちらも非常に面白い。
現在グアテマラで暮らす弟さんとはいりさんの関係が中心なんだが、そばで暮らしたころは馴染めない二人が、地球半周の距離を得ることで心を繋げることになったのが興味深い。なんだかんだいっても遠くにいくと心配だよね。といった「居ないから気にかかる」というでもないんだな。はいりさんにとってコミュニケーションは尊いもので、最小限の情報量をいつくしむ姿勢なのかもしれないな。と、勝手に想像した。
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