2006/11/09

ザ・ワールド・オブ・ゴールデン・エッグス

いまさらだろうが、旦那が騒いだのでザ・ワールド・オブ・ゴールデン・エッグスを見た。
すげ〜おもしれ〜。
家族みんなで大笑い。その日から語尾には「Just do it!」挨拶代わりに「期待してまっせ」である。
水兵リーベー僕の船。おっぱいみたけりゃ土下座しろ!いえ〜。
しかしまたいまさらながら気付く。
キャラクターってのはやはり「言葉」でっせ Just do it!
これまでいくつかの「3DCGによるキャラ」の試みはあったとおもうが、しゃべりが下手では仏作って魂入れずでっせ Just do it!
キャラにおける力の法則は
容姿 < 動き < 言葉
だったのね。みんな。
それにしてもザ・ワールド・オブ・ゴールデン・エッグスはラジオみたいだね。
ラジオのディレクターしてた友達が、「もちろん台本はあるが、台本が無いかのようにしゃべれるかどうかがDJの力量の1つ」といってたのを思い出した。ザ・ワールド・オブ・ゴールデン・エッグスの場合、たぶん生放送可能だよ。3回みれば絵が無くても楽しめるもん。ラジオでも可。やっぱりコンテンツは言葉の質だなあ。